賢い主婦の家計やりくり術

後悔しない家づくりを行ううえで、絶対に欠かせないのが資金計画です。
どれほど高品質で高機能な家を建てても、自分たちの力量に見合わない借入をしてしまうと、家計が圧迫し、生活が破綻してしまう恐れがあります。

資金計画

家づくりは完成したらゴールではなく、これから豊かな人生を送るためのスタートです。
そのスタートをうまく切るために、資金計画を立てる際のポイントを3つご紹介します。

まず考えるべきなのが、住まいの購入予算です。
家づくりにかけられる総予算は、住宅ローン借入可能額と自己資金額を合わせた額です。
一般的に住宅ローンは、年収と返済可能期間で計算します。
負担が少ないとされている借入額の目安は、「年間返済額=年収×25%」に返済期間をかけた金額です。
ただし、家族構成や借入される方の年齢などでローン返済に対する負担の感じ方は異なります。
現在住んでいる賃貸物件の家賃額や、今後必要になる生活のランニングコスト、教育費、老後資金などを考慮しながら、ご自身にとって本当に適正な金額か判断しましょう。

自己資金は、家づくりにかかる総費用の20%が理想的と言われています。
家づくりに3,000万円かかるとしたら、自己資金は600万円必要ということです。
ただし、貯蓄額すべてを頭金につぎ込むのは、病気や災害など万が一の事態が発生した際のリスクになります。
必ず手元に、3~6カ月程度の生活防衛資金を残しましょう。

資金計画2

弊社では不動産やリフォーム業など、住宅業界で長く事業を展開している経験を活かし、お客様に適したローン会社や資金計画をご提案いたします。
見積もりも一つひとつの項目を丁寧に説明していきますので、10年後も20年後も生活の質を落とさず、マイホームで充実した日々を過ごしたい方は、ぜひアイプランニングにご相談ください。

知って得する魔法の「小冊子」限定プレゼント無料

知って得する魔法の「小冊子」限定プレゼント無料

Menu